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優しい官僚のためのPSE問題。

 さて、"アンチS価狂い"だと思わせるところまで持っていって自分のはしごを外したわけだが、皆さんお元気でしょうか。
 正直もう少し他の宗教と仲良くしてくれればS価なんてどうだって良いよ。

 さて、遅まきながらPSE問題について少し話題にしてみよう。

 結論だけ先に書くと「法律としては良く出来てるが、中古販売を含め、ビンテージは除外とか言った時点でOUT。」といったところだろうか。

 で、法律としてはよく出来てる、ていうのがどういうことか、といったあたりから書いてみようかと思う。
 今回は、そんな、お話。

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さて、中国のガス開発についてだが。

 ま、すっかり「中共の犬」扱いされたようなので、好き勝手書かせてもらおうか。

 ところでいまだに、「中国とは話し合いのテーブルにつくことすらまかりならん!!」とおっしゃっている方々が多数おられるようであるが、その方々は自分が一番国益(というよりも国境線)を損なうようなご発言をなさっていることに気が付いておいでだろうかね。

 手前ぇらがギャンギャン吠えてるそばで、中国が春暁ガス田を事実上の国境線確定の基礎にすっかりすえつけちまってるじゃねぇか。

 国際海洋法を持ち出すまでもなく、一国の国境線の確定については「事実上の実効支配」が重大な意味を持つ、ってぇのをまさか外務省はじめとする政府高官の方々がご存知ないとは思いませんから、もちろん、このことについても、"賢明なる事後策"をお考えになってのこととは存じますけれども。

 靖国問題で批判されたとか、そういった目くらましにだまくらかされてるひまがあったら、キチンと話し合いをして(できる能力があるかどうかはもはや"甚だ"疑問だが)付け入る隙を与えない、てのが筋だろうよ。

 あと、アメリカがインドに核技術の提供を決めたようだが、パキスタンが「同様の技術を」つったら突っぱねたらしいね。

 中国包囲網どころか、中国に付け入る隙を与えてるみたいに見えるんだが・・・。

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革命とか、改革とかということ。

 さて、「~こんなお話」という形式で書かなくなってからアンチS価の事ばかり書いていたので、忘れるところだったけれど、それはそれとして。

 なんだかよく分からない方面から炎上させられたようなんだが、一体なんだろう、と思っていたら、「中国ニュース」を書いてる人と私が同一人物、もしくはグル(という言いかたで良いかどうかはともかく)だと思われていたようだね。

 別人だし、別の考え方で生きている人間だからね。 そこのところを忘れないように。

 で、さらに言うと、私自身は自分をいわゆる「オタク」だと思っているし(ただし、一斉を風靡している"萌え"系とは違う、昔ながらのちまちました知識を集めている人なんだが。)
 
 専門的史学が、通俗歴史理解に優位するか、というと世の中の大半はそんなこと知らんべな、とか思っているし。 
 ただ、専門的史学がだから「要らない」と考えるような、短絡的な要、不要論は危険だと思っているんだが。

 「役に立つ学問」て、だからなんなんでしょうね、てな事を書くから法家な方々からお叱りを受けるんだろう、とは思うけれど、法学部出身なんだから法律がまったく要らない、なんて事を考えているわけでもない。

 ただし、法家の例を続けて引かせてもらうと、彼らの主張がまかり通った結果、行われたのが「焚書坑儒」であり、始皇帝による圧政であることを、忘れてはいけない。

 さらに、S価の人たちのお好きなフランス革命の例を見ても、革命の後にやってきたのは、ロベスピエール(ああ、彼も法律家であったね)による、恐怖政治であったことを、忘れてはいけない。

 もう一つ言うならば、ただ、法家的主張していらっしゃる人たちの、一部の方々が厳格な法律主義を貫徹することによって「狂人の論理」を行おうとなさっていることも、分からないではないけれど(狂人の論理、について知りたい人は、H・キッシンジャーの「外交」上下巻でも読んでくださいな)。

 「私、あなたたちの言うことが全然意味のあることだとは思わないけれど、でもちゃんとした日本語なの」
(ルイス・キャロル"不思議の国のアリス"、高杉一郎:訳 講談社文庫より、元の本では"英語"です)

 以上、今回のお話は、ここまで(と、最後に形式に戻るところがいかんのだ)。

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